総合内科は、特に臓器にこだわることなく、様々な健康問題や不安に対して広い視点から患者様を診察する科です。疾患の緊急性や重篤性に対する判断はもちろんのこと、様々な症状があった時に、複数の疾患が背景にあるのか、どの専門内科が適切なのか、どの疾患の治療が優先されるのか、などを判断していきます。また、今ある疾患を治療するだけでなく、先々に起こりうる様々な病気に対して、予防医学の視点を持って診療にあたります。
迅速な診断で、早期の回復・社会復帰をサポートし、慢性疾患の方は長期間にわたって丁寧に診察いたします。また、院長の専門の消化器疾患は、先進的な知識・技術で深い部分まで診てまいります。
軽い症状であっても、重大な病気の前兆の場合もあります。気になる症状がある時、何科に行くべきか迷った時は、何でも気軽にご相談ください。