院長に質問です👨‍⚕️

Q:内視鏡検査で昔と変わったなあ・・と感じる事は?(医師 機器類なんでも)

昔(私が研修医だった20世紀末)は、まだ内視鏡機械が今ほど発達しておらず、光が弱く画面が暗かったので、検査中は部屋の電気を消してカーテンも閉めて暗い中で行っていました。検査が終わって部屋から出ると病院が明るくて夜が明けたような気分になったものです。また撮影した画像も今の様にデジタル保存ではなくフィルム撮影だったため(毎日写真屋さんに現像に出していました!)、内視鏡医が毎週集まって行う画像カンファランスも真っ暗な中で映画鑑賞会のように行っていました。そんな訳で当時の内視鏡室はどちらかというと陰気で、関係者以外からは近寄りがたい雰囲気だったかもしれません、笑。

 

(・_・D フムフム・・・・・確かに!!暗かったですね。鎮静剤も使用しないのが主流でしたから、暗闇から叫び声が・・・・( ̄▽ ̄;)・・懐かしいです・・(ちなみに院長の時ではありませんよ。念のため)

代々木上原駅前内科クリニック

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