看護学生で技術を最初に学びだすのが、ベットシーツメイキング(今はないでしょうね💦)、そしてバイタルサイン測定(呼吸 血圧 脈拍)、採血・注射(皮内・皮下注 筋肉注射 静脈注射)と続きます(確か。。)

 

採血・注射講義は皆、緊張しつつも「看護師!」という意識が高まる時間でした。ワクワクとドキドキ♡

今は人形の様ですが、私達の頃は学生同士。あちこちで悲鳴(?(*´з`)が聞こえました。

さて、現在ワクチン接種が多く(インフルエンザや肺炎球菌ワクチンなど)

皆さん、院長との診察が終わって「打ちましょうね~」と声をかけると、ほとんどの方が採血時のスタイルをとってくれます。

ドーン!

「今回は、採血ではなくて注射なので肘の上まで袖まくりましょうか」と伝えると

少し恥ずかしそうに「そうでしたね(/ω\)」と(*^^*)

肘の上あたりですね。筋肉注射はもう少し上の肩下くらい。

「針を刺す」と言うのはやはり負担です。緊張しているのと、打つ場所なんて分からないものです(特に初めての方は)

 

詳細は割愛しますが、注射は薬剤の性質・吸収速度などで打つ場所が変わります。針のゲージ(の太さを表す単位)や薬剤の性質で痛みが多少違う事があります。皮下注射(ワクチンなど)細い針なので、刺す痛みより薬液が入る違和感・・痛みが気になるかも・・

 

泣いてもいいですけど、動かないでね~(小児科担当時は良く言ってました(∀`*ゞ)エヘヘ

小児をす巻きか、羽交いしめしてたな・・(怖いですか?‥ふふ・・)

nurse:F

代々木上原駅前内科クリニック