麻酔がなくとも・・・
麻酔が使えない状況(授乳中や区の胃がん検診など)では、つらい思いをしないで検査が受けられるかが悩みどころ・・
内視鏡技師としては、麻酔無の安楽性が問われると思っています。施設によって方法のアレンジが違うので。
鼻が良いか口が良いか・・表面麻酔の使用方法や姿勢、タッチング・・などなど・・「安心感」が大切です。近くに人がいるって意外と安心なんですよ。子供が寝るときに「ポンポン」と軽くたたいたりさすると寝てしまいますよね?あれと同じです。学生時代の保育園実習で保育士さん教えてもらいました(*^^*) 安心=信頼 簡単なようで難しい・・
検査目的や挿入部位(鼻・口)、麻酔の有無、普段飲んでいる薬剤等の情報から使用機種を変えたりもしています。
下記は一番細い内視鏡です。受付スタッフに持ってもらいました。少しラフな感じで撮影。
Mさん、Kさん、Nさんの受付スタッフの誰が持っているでしょーか。
当たったらもれなく院長のサインがもらえる!・・・・・・・・かもよ( ´艸`)
最近、忙しく時間が取れてないのですが受付や看護師間でプチ勉強会をすることがあります。
前回は糖尿病の血糖測定についてしました。お互いの得意分野を共有し合う事も大事にしています。
院長は仲間外れです(*´σ-`)エヘヘ(うそ、指揮官です)
nurse:F