具合が悪い時に病院に行った時の流れ:診察→検査→診断→治療が一般的です。 一番大切なのは診察時の「問診:患者から話を聴く」と診断時の「説明」が大事です。特に、問診・検査から導き出した診断時に行う「説明」は「説明した事」が重要ではなく、相手(患者)が理解したかが重要なんです。そうでなければ、患者さんは治療に向き合えません。 院長はこの2点を丁寧に行っています。その為、患者さんをお持たせしてしまう状況がままありますが(すみません_(._.)_)来院患者皆様に同じように時間を頂いています。  

この絵は、胃痛が原因だと思い胃内視鏡を希望した患者さんが受診に来た際、問診から原因が胃ではないのでは?・・すぐさま超音波検査を実施して「胆石症」と診断。患者さんに説明した院長直筆の図です。分かりやすく、分かるまで説明するのが重要!

サッと描きました、サッと(笑)うまいですね(#^.^#)つけ足したイラストもいいですネ(*`艸´)ウシシシ

患者さんが納得・安心して病気と向き合い治療を受け入れられる事を願った診察・検査・案内を今後も大事にしていけるよう精進します。

nurse:F
代々木上原駅前内科クリニック