渋谷区における新型コロナウィルス感染症の状況 6/24
6月24日現在、渋谷区におきまして、新型コロナウイルス感染症の陽性患者は新たに1名増え、累計194名となりました。
次の症状がある場合は「新型コロナ受診相談窓口(渋谷区 帰国者・接触者電話相談センター)」にご相談ください。
相談・受診の目安について
少なくとも次のいずれかに該当する場合は、すぐにご相談ください。(注)一般相談窓口ではありません。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい人(注)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(注)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある場合や透析を受けている人、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている人 - 上記以外の人で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(注)症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない人も同様です。
これらに該当しない場合でも、新型コロナウイルス感染症を疑われる場合は、受診相談窓口にご相談ください。
- 妊娠されている場合は、念のため、重症化しやすい人と同様に、早めに受診相談窓口などにご相談ください。
- 小児については、小児科医による診察が望ましく、受診相談窓口やかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
(注)受診相談窓口でご相談の結果、新型コロナウイルスに感染の疑いのある場合には、専門の「新型コロナ外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
(渋谷区ホームページ)
定期診察や内視鏡検査などで受診を考えているが、ご受診が心配な方もまずはクリニックに電話でご相談ください。
院内の清潔や感染防御対策を徹底し、普段と変わらず検査治療をご案内できる体制を整えてお待ちしています。