日本人の死因で、もっとも多い病気はがんですが、その中でも大腸がんの死亡者数は上位に入ります。 では、大腸がんが治りにくい病気なのかというと、そうではありません。 がんと聞くと、あとどれくらい生きられるかを示す「余命」が気になるという人は少なくありません。 しかし、大腸がんは、早期の段階で治療を行えば高い確率で、完全に治すこと(治癒)ができます。 早期に発見するために、40歳以上の方は定期的に検診を受けることが勧められます。
代々木上原駅前内科クリニック