「信じる」という言葉はとてもポジティブに聞えますが、何に対して信じるかがとても大事だと思いました。先日ある本読んでいて「そうだよなー」と感じた。

 

信じるという言葉は人+言・・で出来ている・・人の言う事で「信」

人の言う事で出来る信じるのは、「相手にこうあって欲しい、きっとこう動いてくれる、こうしてくれるだろう・・等の期待」があるから信じる。だから、期待通りにならないと「裏切られた、信じてたのに・・」という思考になる。

では、何を信じるか・・それは「自分」です。自分を信じるのが一番。その時に、(相手を)信じた自分を信じるしかない。期待通りの結果にならなかった場合は、相手を責めるのではなく、信じた結果がこうだったんだ・・と思うだけ。自分も責める必要はなし。あの時信じた私がいたけど、今は違う・・まいっか!ぐらいが自分を楽にします。自分の心で決めた何かを信じるのが自由で気楽に生きれるかと思う。

健芽会

代々木上原駅前内科 nurse:Y

代々木上原駅前内科クリニック