久々の学会。認定看護師として上記学会+臨床腫瘍学会+癌治療学会の3つは必須で参加していました。自分が医師の参加する学会に参加できるようになるとは思っていませんでした。今回は看護が主ですが・・

イギリスではフロレンス・ナイチンゲールが出現するまでは、看護の仕事は社会的に確立しておらず、病人や負傷者への看護は、主に身内(母親)によって行われていました。長く女性の職業とされた看護職。男性が参入しはじめ2001年、「保健婦助産婦看護婦法」は「保健師助産師看護師法」に変更。その後、看護教育の大学化は加速され、今や日本の看護職は、高度の専門職としての道を歩み始めました。新しいや発見は、先人の知恵や学びから発展している・・温故知新。自分のあるべき看護を見直す機会でした。

健芽会 代々木上原駅前内科

nurse:F

代々木上原駅前内科クリニック