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先日、在宅で著名な医師が「緩和ケア」というと途端に拒否反応を示し、病院から地域への移行がいまだに困難だという記事を拝見した。私も、実はあまり好きではない。「がん末期」だけに特化しているようで・・”(-“”-)”どんな病気であっても「緩和的ケア」は提供されていると思う。なのに、がん治療で、積極的治療が終了した途端「緩和ケアへ・・」と。そして、スピリチュアルペインとは・・緩和ケア病棟には牧師さんがいます・・死の受入れに寄り添う目的なんでしょうが、これも終末期からじゃなくても普段から皆が考えてていい事かと・・そして「緩和ケア」じゃなくて「マルチケア」とか「通常ケア」でいいと思うのは私だけだろうか?
ちなみに、「介護保険」も高齢者に特化したシステムのようで不満”(-“”-)”特定疾患の人はオマケの様で利用内容が乏しい。「困った保険」とか「help保険」などがいい・・長くなるのでこの辺で・・
代々木上原駅前内科
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