発熱とは・・ウイルスや細菌が体内に侵入すると、体は免疫力をフルに使ってこれらを退治しようとしますが、その免疫力を高めるには平熱よりも高い温度(体温)が必要になります。そこで、普段は平熱を保つ働きをしている視床下部の温熱中枢が、温度設定を上げることで、免疫細胞が活性化する状況を作り出します。

 

現在当院では、熱で風邪症状の患者さんはお受入れはしていません。これは、ご存知の通りコロナ感染症患者増加に伴い、重症度に限らずただの風邪か否かの判別が困難な状況にあるからです。また、残念なのですが、お受入れしている期間に感染対策を徹底し、通常患者様とは別に事前問診したうえで案内しておりましたが、診察室に入ってから「実は・・」と接触の可能性がある旨を説明する方が数名おられました。(先に教えて頂けていれば、PCRへのマネジメントなど院内に入らず迅速に検討したり、感染対策の強度や不要な医療者への接触回避など方法はありました)当院は高齢者や免疫力低下の患者様が多くおられますので、地域医療の継続を優先させて頂いております。

 

しかし「熱」は風邪症状だけで上がるわけではありません。熱と同時に咳や咽頭痛、もしくは熱以外の症状はなく倦怠感持続・・などがある際は申し訳ありませんが、対応機関にご案内させていただきます。申し訳ありません。

しかし・・

膀胱炎症状 下痢持続  膵炎 胆のう炎など 女性では乳腺炎や生理などで発熱を伴う事が有ります。

また、ケガをしていて傷口がある、あるいは肛門痛などの悪化でも発熱の原因となります。

 

その際には、熱の相談で看護師に相談したいとお伝えください。ご対応いたします。

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代々木上原駅前内科クリニック