やっとね・・本屋さんが再開(((o(*゚▽゚*)o)))

何時間でもウロウロ・・医学書の前で目に留まったガイドラインたち・・家にあるのは古いな・・

ガイドラインって聞いたことはありますか?

「診療上の重要度の高い医療行為について、エビデンスの♯₁システマティックレビューとその相対評価、益と害のバランスなどを考量して、患者と医療者の意思決定を支援するために最適と考えられる推奨を提示する文書」

福井次矢・山口直人監修『Minds診療ガイドライン作成の手引き2014』医学書院.2014.3頁)

 

ちょっと難しいですね・・(;^_^A

 

治療を行う上での指針、方向性を示すって事ですね。全てのケースをガイドライン通りに進めるのではなく、また強制ではありません。推奨度とかありますし。

医療の進歩や研究成果が目覚ましいので、数年ごとに更新されます。だから、古いのはサヨナラ・・

 

大事なのは、このような指針を用いて患者さんとよりよい治療方針を歩み寄って決めていく事です。

疾患によって患者さん用と医療者用に分かれたガイドラインもあります。

 

これをもって「先生のお考えは?」と尋ねてみましょう(*^^)v

自分の考えを伝えつつ患者さんに寄り添えたらGood Doctor!

Nurseもそうだ!Good nurse!(*´σ-`)エヘヘ  お勉強しないとね・・覚えるのに時間かかるけど、忘れるのは一瞬だもの(;^_^A

 

#1システマティックレビュー:明確に作られたクエスチョンに対し、系統的で明示的な方法を用いて、適切な研究を同定、選択、評価を行なうことで作成するレビューを言う

nurse:F

 

 

代々木上原駅前内科クリニック